140817

両親のお盆休みも17日が最後ということでなにかすることがないかという話になり、なんとなく登山をすることに。
父は丹沢の塔ノ岳を90回ぐらい登ったことがある登山好きで、家族で登山は初めてではない。

まぁ両親の歳もあるし、久しぶりの登山ということを考慮して低めの山に登ることに。

4時に起きてなんだかんだ5時半に出発し、7時から登山開始。8時には山頂に着いて30分ほど休んでから下山開始。

半分ちょっとほど降りたあたりで父が母のふくらはぎにヒルが付いているのを発見。

念のためズボンをめくると靴下に何匹ものヒルが・・・

とりあえず見えるとこだけ剥がし取り、下山。

車のそばで靴を脱ぎながら体を調べると自分は8か所も吸われていたことが判明
恐ろしい・・・

ヒルにはヒルジンという血液を凝固させない成分や、麻酔効果で噛みつくことを気付かせない成分があり、気付くと大量に血を吸われるという結果に襲われる

と言っても人間の血の量には敵わないが。

でも気持ち悪いし血が吸われているという感覚は不快でたまらない

対策をして吸われない方法はあるけれども、気付いたらシャツについてたなんていうことが嫌なのでもうあの山は行きたくない
というのも、父があれだけ登山しててもヒルにやられたのは初めてだし、高い山はヒルはあまりいないそうで。

まぁ登山自体は楽しいので、今度はもう少し高めの山に登りたい。

登山やトレッキングを趣味にしたい。

登りながらずっと考えていたのは、トレッキングを趣味にしてる団体とかに入って、そういう人たちと絡んでみたいということだった。そのうちやってみようかな、土日時間があるわけだし。