140824

なんだかんだ書くのが一週間ぶりになってしまったが…

実際今週はほぼ何もしていない

平日はね。

金曜の夜が、前の店長の送別会(再)をした

まぁ5月に送り出すときも送別会を一応したんだが、
この僕が当日ラストを入っていたからまともに参加できなかったという名目でもう一度開かせていただきました〜

あれだけ仲良くしてた店長と一年間ふざけあっていなくなったのは寂しいことだが、こうして会えるのでまぁって感じ。

それに去年まで高校生だった子たちも今は大学生になって、遅くまで外で遊べるようになってやっと仲良くなれたりカラオケで発揮できたりでとても楽しかった。

イトメンツの飲み会では今までで最高だったと思う(一晩で8000円飛んだ以外は)




土曜日は後輩ちゃんと釣りに行く予定だったが急な雨で予定変更、適当に映画でも観るかってなってコロンビアーナを見て、たこ焼き器でホットケーキ作って遊んだ。



その夜は両親とアウトドア用品売り場に行き、トレッキングシューズを購入、


日曜の6時半に出発
8時に金時山の麓、金時神社に到着




今回の山はコケがすごく多く、岩や木を覆っていた

山頂は1213mと前回のシダンゴ山より400m弱高く、とても涼しく気持ちよかった。





子どもの頃は父が週末ごとにトレッキングをしていて、たまに一緒に連れていかれたんだが、その頃は僕は太っていて、スポーツが得意でない、ただの力任せな悪ガキだった

だから身軽な弟はすんすんと登り進めたが一方僕は自分は登れると思うのに、
気持ちでは自分もどんどん進んでるのに体がついていかない、
さらに父に体力がないと怒られて何度も泣きながら山に登った記憶がある。





今では全く逆の状況で、両親ももう歳があって一緒に登っていると僕はほとんど疲れておらず少し先進んで少し待ってを繰り返す形で登った。
でも一緒に登る両親は嬉しそうだし(一人暮らしであまり会えない息子と登山をするから)、
俺も今となっては人より体を動かせるぐらいの体格や体力は付いているから楽しいでこれからも度々行こうと思っている。


でもやはり思ったのは、
登山は朝早く登る必要があるから4時に起きるため、前日実家で寝てから行くのだが、その前後の食事の様子を見ているとやっぱり実家では食べる量が多いということだ。

一人暮らししているとどうしても面倒だったり生活費がもったいないとかで食べなかったり、ゆっくり食べて少しで済ませたりするのだが(それでもちゃんと調理はする)、

ここに来るともはや義務。

まだ一杯目でしょ?それで足りるわけないじゃんという雰囲気。
まぁ幼いころからそういう雰囲気でずっときてるから両親からすれば当たり前。
でもそのせいで俺は太ったし痩せれなかった。

どんな状況でもご飯はちゃんと食べるという食文化と言うか。

例えば、期末試験終わったし明日は昼まで寝たいから起こさなくていいよ→次の朝、朝ご飯は食べてから寝るならもう一回寝なさい

どうして通して寝たいのがわからないのか。
大学に入るまで一度も長時間寝たという記憶がない。インフルエンザにかかったときも、寝るか
らって治るわけじゃない!と無理やり起こされて勉強させられた(笑)




まぁ今は親といるとそれでもやっぱり嫌なところは変わらないけど、数時間もすれば自分の家に戻って静かに過ごせると思うと我慢できる。

別にやってやってるって気になってるわけじゃないけど、
親と過ごすのは、俺がそれまでの行動が親不孝すぎたから、
一度離れてから一緒に時間を過ごすことで喜んでくれるみたいだから拒まず応じるのはある。


それに、そんなことももう出来ないときになってから「もっとああすればよかった」などとは考えたくないから今できることを今、する。




長くなったから今日は終わり。