160218

♪悲しい過去も
今は過ぎ去った思い出
付き合ってた頃は怒ってばかりで
別れてから「ごめんね」

なんとなく歌っぽいから書いてみた

朝4時半、
とても喉が渇いた僕は起きてしまった。
スマホの画面がついていることに気づき、誰かから連絡が来たんだとわかった。
それがまさか彼女からで、別れようって。。。
そっからはアラームを設定していた6時まで結局眠りにつくことはなかった。

もうダメなんだ・・・
そんな絶望感に浸りながら、陽も登り切らない内から泣いていた。

俺、女の事でこんなに泣いてるのは初めてだと思う。
2ヶ月という短い期間でこんなに好きになったのも初めてだと思う。

もちろん彼女にもいろいろダメな部分もあるけど、そんなの誰にだってある。
そんなことよりは、
わがままで優しい彼女は俺にとっては理想の彼女だったんだ。

だからこそどうしても吹っ切れられないところがある

もしただのわがままでクソ女だったら、
そっちのほうが自分にとっては楽だったかもしれない

でも全くそんなことはなくて
それがまた必要以上に俺を悲しませる

こんなに自分が求めていた女性を
守り切れなかった自分に腹が立つ

彼女も自分に怒ってるなんてよく言ってたなぁ
まぁそれは結局俺に怒ってたんだけど(笑)

今週はもう泣かない日はなかった。
こんなの人に言えないし、言わない
表ではそんな風に見えないだろうし、
俺が毎日泣いてるなんて想像もつかんだろ・・・

俺がこうして悲しむ日はいつまで続くのだろう
いつになったら納得して落ち着くのかな


でも、少なくとも返事は来たし、それだけで最初の4日間よりはだいぶ楽。
返事がない状態は俺は耐えられないなぁ
逆に言えば、最後までブロックしないで既読つけて返事くれるあたりホントに彼女は優しいと思う。
根から優しいんだと思うわ。
家が厳しくて長女であるところは俺も似ていて、同じように家が厳しくて長男である俺は弟に優しくすることから(おそらくだけど)優しい人間になってきたんだと思う
昔はたくさんの人とトラブルばかりだったが・・・

だから、俺ってもっと優しくできるのに、
期待に応えようとしたばかりにそんな怒ることじゃないのに怒ってしまったことがホントに後悔でならない
時間を元に戻せるなら、
それまで通りの優しい自分でいたかった。
そしてもっと俺は優しいんだと教えてあげたかった。
付き合い始めた頃から怖かったなんて言われてしまったら・・・

きっと俺が口で言ってたことが怖いと思ってたんだろうな
俺は何があっても何をされても、手をあげることは絶対ないし、
まずそんな思考に至らない。
自分が好きで一緒にいるんだから、なんかされたら悲しいとは思うだろうけど、まず基本的に怒らない

でも怒ってほしいって言われて、怒ってなかったことも怒ってたって言ってしまったのも後悔している。
ホントは全然怒ってないのに。。。

今日はなんだか日記を書いていると虚しくなってきた。
どうやっても戻せないことについて悩んでいることも虚しい。
先に進むべきなのだろうけど、



今そう簡単にそんな風に思えないし、

なによりも、



まだ

好きな気持ち、愛する気持ちが自分の中で冷め切ってないから・・・







今日はもう寝よう。
明日はIS最終日だ。
なんとかこの一週間耐えた。
来週も、再来週もなんとか耐えなきゃ。
いつまで耐えなきゃいけないのだろう。
彼女はもう戻ってこないのだろうか・・・



今彼女に送りたい曲はこれ。


おやすみ